f-stringsの使い方

def main():
summary=0
pass
for score in scores.values():
summary+=score summary+score=scoreはだめ
print(‘3教科の合計点は’,summary,’点’,sep=”)
print(f’ 3教科の合計点は {summary}点’)    この二つが同じ意味


print(f’3教科の平均点は{summary/3:.6f}点’) →これで小数点6桁まで表示

f-stringsは

  • 整数や浮動小数点数を書式なしで表示できます。
  • {式:.nf}とすると、小数第n位まで表示します。小数第三位まで表示する場合は{式:.3f}となります。式と書式の間はコロン(:)で区切ります。

その他の使い方

右詰め {:n}: n桁の領域に右詰めにする
print(f'{x:5}’)

ゼロ埋め {:0n}: n桁の領域に右詰めにする。余った桁はゼロで埋める
print(f'{x:05}’)

小数の桁数を指定 {:.nf}: 小数第n位まで表示する。→最後の桁が四捨五入される
print(f'{y:.2f}’)

整数部分を3桁でカンマ区切り {:,}: 3桁ごとにカンマで区切る
print(f'{z:,}’)

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