.corr() データフレームで相関関係

df.corr()

home_score
away_scoreneutral
home_score1.000000-0.129196-0.036609
away_score-0.1291961.0000000.079353
neutral-0.0366090.0793531.000000
  • .corr()はデータフレームのそれぞれの列同士の相関係数を計算し、データフレームの形にして返す関数。
  • 相関係数は1~-1の値を取り、1に近いほど正の相関が強い(比例している)。逆に-1に近いほど負の相関が強い(反比例している)。
  • 引数methodで相関係数の算出方法を指定できる。種類はpearson,kendall,spearmanの3つ。

corr()で計算した相関関数の抽出

df.corr()から特定の値との相関を取り出したい場合は

DF名.corr()["調べたい特徴量"]のように書けば良い

df.corr()["away_score"]
home_score   -0.129196
away_score    1.000000
neutral       0.079353
Name: away_score, dtype: float64

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