インスタンス変数

Dataframe

2022.07.25

class Person():
    pass
Taro = Person()

Taro.name = '太郎'
Taro.age = 18
print(Taro.name)
print(Taro.age)

太郎
18

インスタンス変数の宣言方法
変数名.インスタンス変数名　= 値
例　Taro.name =’太郎’

インスタンスメソッド

インスタンスメソッドとはクラス内に作成することが出来る関数のこと

class Person2():
    def intro(self):
        print(f'私の名前は{self.name}です。')
　　　　print(f'年齢は{self.age}歳です。')

インスタンスメソッドの定義方法
class クラス名（）:
def メソッド名(self): ()の中にselfを忘れない。
　→以降にプログラム
　print(self.インスタンス変数名)インスタンス変数を利用する場合にはこのようにする。

Saburo.intro()

変数名.インスタンスメソッド名（）
引数がある場合:変数名.インスタンスメソッド名（引数１，引数２）
戻り値がある場合：変数 = 変数.インスタンスメソッド名（）

class クラス名():
def メソッド名(self, arg1, arg2)
return value1

引数　返り値がある場合のインスタンスメソッドの呼び出し方法
value1 = 変数名.インスタンスメソッド名(arg1,arg2)

# 解答欄
class Pet():
    def intro(self):
        print(f"この子の名前は{self.name}です。")
        print(f"{self.age}歳で性別は{self.gender}だよ")

Pochi = Pet()

# インスタンス変数へ値の代入
Pochi.name = "ポチ"
Pochi.age = 2
Pochi.gender = "メス"

# インスタンスメソッドの呼び出し
Pochi.intro()