引数とは、関数に渡す値のこと
- 引数に、仮引数と実引数の2種類
仮引数:関数定義で使われます。実際のオブジェクトに仮の名前を付けて扱うので仮引数と呼びます。パラメーター(parameter)ともいいます。
実引数:関数呼び出しで使われます。実際のオブジェクトなので実引数と呼びます。単に引数(argument)ともいいます。 - 実引数に、キーワード引数と位置引数
- **を使って、キーワード引数が書ける
キーワード引数real=
のように識別子がついた引数
辞書に**をつけた引数
- *を使って、位置引数が書ける
キーワード引数以外の引数
リストのように反復できるものに*をつけた引数
- **を使って、キーワード引数が書ける
複素数の作成
キーワード引数
print(complex(real=3, imag=5))
print(complex(*{‘real’: 3, ‘imag’: 5}))
位置引数
print(complex(3, 5))
print(complex((3, 5)))
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