高卒製造業のワタシが31歳で家賃年収1750万円になった方法!

勝手にふん様をメンターとしているのですが、そのふん様の一作目の本です。
購入した時はふらっと立ち寄った金沢の本屋で見つけました。
富山で不動産投資というところが、福井でもできるかなと思って手に取ってみました。

ただ、その当時は、不動産に対する知識がなく、また福井に土地を長期に買うっていうのは少子化や過疎化が怖くて、読んだものの行動には結び付きませんでした。

でも、不動産の知識が付きつつある今読み返すとやっと意味が分かることばかりです。
具体的な手法が書いてあるので、本当に参考になります。
以下に自分にとって刺さった内容のサマリーを書いておきます。

成功するには
①正しい目標設定
②いいメンター で小さく始める

→不動産屋の「いい物件ですよ」は、必ずしもいい物件ではない。

①実績の積み方

築古戸建てを購入し、政策金融公庫から融資を受ける。
築古は場所だけは良いもの!つまり駅に近いところ。→そこで経験値を上げる。
駐車場付き、ペット可、外国人可にすれば借りてくれる。
早くから法人設立し、実績を積む。

次は高利回り中古アパートを購入。公庫で融資を付ける。
目安は2000万~3000万で利回り15%くらい。

高利回りアパートの買い方
前から出ている空室の多いアパートに指値を入れる。
残置物あり
購入してから手のかかりそうな物件
空室が埋まった時点で売却を考える。

政策金融公庫の取引をする口座を将来的に融資を受けたい信金の口座に開設する。
そして、返済を行い実態を見せることで、次に融資を受けやすくする。

中古の高利回り=ガラガラでリフォームしていない物件
        リフォーム前ですが、ガス、電気、水道は必ず確認

投資を行うのは、
①人口1~3万人 敷金 礼金がもらえる場所
②賃貸市場が壊れていない場所
③敷金、礼金もある
④駅に近い
⑤インターネット無料など、都会には当たり前でも田舎にはないサービスを導入し、差別化する。

まぁ、この辺りでしょうか。

築古戸建てに公庫融資→信金の口座で実績作り→信金から融資というのをふんどしメソッドと名付けようと思います。

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