勤務医の開業について

まず、医者としてのもうける方法としては、クリニック開業があると思います。
でも、コロナでクリニックのもうけは散々なことになっています。

だいたい、内科系で2割減、小児科、耳鼻科で5割減といったところだそうです。
収入が3割減ると医師の給料がなくなるそうなので、今は非常にどこも厳しい状況なのでしょう。

ただし、個人的にはいつか「コロナって風邪の仲間だよね?」みたいな風潮になる可能性はあると思っています。今のコロナの数を報道していますが、

医師・医学生向け医療情報サイト:ログイン | MedPeer(メドピア)
医師が経験やナレッジを「集合知」として共有し合う医師・医学生専用の医療情報サイトMedPeer(無料)のログインページです。最新の医療ニュース、薬剤評価掲示板、Web講演会、エキスパート医師による症例相談など、医師の臨床を支援するコンテンツが充実しています。

このように若者はほとんど感染しても症状がなく、次第にコロナに対する警戒感が薄れてくると思います。

そんな中、以前、地元のクリニックに「閉院になるなら譲ってほしい」と話に行ったんですが、そのクリニックの院長からメールが来ました。まぁ、クリニックを普通にやっているのに、「閉院したら、くれ」とか言いに行くのは失礼だなと今では思いますが、その頃は「宣言をするくらいいいだろう」って軽い気持ちで考えていました。

メールをまとめると、「クリニックも改装しないとだめだし、コロナで疲れたし、そろそろやめようかな」とのことでした。
こっちは、地方に家を買ったし、今後の人生プランを少しずつ考えていたところだったので、非常にびっくりしたけど、あまり考えず、「ぜひ喜んで」と答えていました。

、、、あほや。

コメント

タイトルとURLをコピーしました