前回の更新から時間が経ってしまいました。
途中に研究のやり取りが入ると、そっちに意識が忙殺されて、それ以外のことが出来なくなるんだよね。全然、ダメだ。
そう考えると、スイングでも1~2日ではなく、長期のポジションを取りつつ、しばらく相場を忘れておくくらいが、ちょうどいいのかもしれません。
そんなんで、儲かる手法を考えないと、、、
そうすると、個別株よりナスダックETF買いで、オプションを使うとかのほうがいいのかな?
時期によって使い分けが良いのか。
恐らくだけど、株価が下がると、社会が死んでしまう。
という、恐怖感をアメリカのFRBは持っているんだと思う。
そういった意味では、指数のロングが長期的にはいいんだろうな。
ただ、今はトランプさんが失業率が高すぎて、再選が難しくなってきている。
バイデン氏は富裕層への税金をかけることを検討しているそうなので、いったんは選挙時にはノーポジで、それかVIX触るのか?
今からどう立ち振る舞うのか、考えておく必要がある。
下がり続けた場合には、ロング。
無風の時は、VIX買いがいいのかもしれない。
この2週間は、Cisさんの天井煽り+ECBがジャンク債を買わないでOXLC暴落のため、適当な売買をしてしまい酷い目に合ってしまった。
まずNIO
前日もみ合いから新高値を取りに行った天井でナイストレード。7.43で購入し、その後、相場が下がったところで、6.57で売却。-26万円。
死にたい。
何なんだ。
その後、まだ上昇傾向は続いています。
一度、アメリカの中国ADR上場停止のニュースが出てから、約2倍になっているし。
NIOって本当に相性が悪い。
いや、新高値更新→一度下がる→揉んでから→新高値更新
を繰り返しているだけ。
なので、新高値更新したら→揉むのを少し待ってからINするのか。
それか、新高値で少額INして、その後揉むのを待って買います感じか。
そんな戦略だったら、勝てたのかもしれない。
次はROSN
前回、再度INしたと書きましたが、その結果は、、、
ダメだ、高値更新して、次の日の下落で売却。
-6万くらい。
まぁ、oilはだいぶ上がってきていたし、なかなか難しいよね。
今回の学んだことは、新高値を更新した時に、飛びつくなら少額でという事でしょうか。
次はCARR。
空調の企業みたいで、コロナの影響で業績が伸びているようです。
入るの、遅いですよね。
このタイミングなら、揉むまで待つのでしょうが、勇んで購入してしまいました。
矢印で購入して、その後、損切。
-5万。
新高値更新から遅いとだめだね。
そのタイミングなら、揉むのを待たないとだめだ。
6月9日10日FOMCがあって、そのあたりに相場が軟調になった。
それに巻き込まれて、いろいろ損切になったわけだけど。
結局は、上げ相場から相場の流れが変わるのは、FOMCやSQといったイベントの時なのかもしれない。
次からは、その当たりにポジションを取るのを辞めよう。
その後よりRSIが軟調になってきている。
これは、良くないサインなのかもな。
その、SQ日にRWMを購入。
下がった時は、これでしょうと言うことで、下がりきったところでリバウンド。
-8万円の損失。
ダメだ、マジで。
上ひげのてっぺんで買って、その後にしたで損切。
ダメだ、こりゃ。そして、その後、上昇するという、、、
ということで、2週間で47万の損失。
ダメすぎる。
やっぱり、損したり、得したりで、気持ちが落ち着かない時は、売買が適当になっている。これはだめだ。
とりあえず、相場が軟調になることを考えて、
①ポジションは全額の25%くらい
②新高値買う時の買い増しは慎重に
③下がった時は、下がりきったあたりで、ナスダックのETFを購入
の流れでやっていこうと思います。
コメント