投資をしようとしている地域の不動産会社の社長にお客さんの動向について教えていただきました。
自分は、”頭を下げて教えていただく”が得意だと思っているので、こういった事に向いているのかもしれません。
株の投資で儲けようとずっと考えておりましたが、まぁ、それがほんとはいいんでしょうけど、値段が上下するのに自分が耐えられないのが向いてないなと思います。今回のコロナの株価の上下で、結局、空き時間に本業に集中できず、無駄に時間を過ごしてしまいました。
もちろん、これはコロナ以前も同じで、無駄に時間を過ごしておりました。
でも、アパート経営でも、空き部屋があると胃が痛くなるんだと思うですが。
狙うのは基本的には1LDKで一人暮らしの人を対象にしていこうと思っています。結局、家族向けの物件を作ったところで、倍の値段が取れるわけではないので(需要はあるのでしょうが)、もうけが少ない気がしてしまいます。
それと、地域の主要な大手企業の確認。外国人の受け入れの有無。
ぼろ戸建ては存在しているんだけど、基本的には汲み取り式トイレは厳しいこと。
それと、この地域は生活保護の方の不動産会社への問い合わせは年に3件ほどで、ほとんどないことが分かりました。空家率は全体で9%ほどで、問い合わせは現在80%程度だそうです。思ったよりコロナの影響は限定的という印象を受けました。
こんなそんなで本当は科研費の申請書類を作成しないといけないんですが、うーん、終わっていない。
明日は税理士さんとの面談と、その後にほかの地域の不動産屋さんに会いに行って賃貸の需要に関して話を伺ってきます。
地道な努力が実を結ぶ日が来ると良いです。
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